なんてさみしい日だ!!

学歴まあまあ高くて商社の営業事務もしてたのに今は鬱で不安障害でフォーカルジストニアな元フルート愛好家です。さみしさ、つらさ分かち合いましょう!

体の力みを取る方法

こんにちは、なんさみです(^^)

不安や焦りがあるとき、どうしても体に力が入ってしまうものですよね。

私は鬱病の不安障害持ちで、体の力みに悩まされています。

が、昔ほどはよくなりました。

今回はその方法を書いていきたいと思います。

力みがある人は是非やってみてくださいね✨

 

【目次】

ゆっくりと動く

まずは気が付いたときに意識してゆっくりと動いてみてください。

呼吸が落ち着いて神経の興奮がおさまってくるのがわかると思います。

上手くいけば体がポカポカしてくるかも。

今回の最大の要点はこれだけです、すみません。(;^ω^)

 

私は焦りのせいか動作がせかせかして力を無駄に入れてしまう癖がありました。

物も強くつかんでしまったり。

仕事だと早くできたほうがいいのかもしれないけれど、日常生活では自分のペースで暮らせばいいですよね。

忘れてしまうこともあると思いますので冷蔵庫とか、部屋の壁に「ゆっくり動く」と書いた紙をはったりするとよいかもしれませんね。

 

物を最低限の力で持つ練習をする

次は意識してものを優しくつかんでみましょう。

PCのキーボードをタッチするのも優しく、スマホを持つ手も優しく。(落とさないように注意!)

どれだけ自分が力んでいたかがわかると思います。

気が付いたときにこれも練習してみましょう。

 

不安や焦りがあると力が入ってしまうもの

力んでしまう自分を責めたり、焦ってなおそうとするのはやめましょう。

おそらく長年の癖で力むようになってしまったのでしょう。

そこには幼少期の怖かった経験や、トラウマが関わっているかもしれません。

自分を守るために力を入れる必要があったんです。

力を抜くと心細いなにかがあったんです。

そんな自分を責めないで上げてくださいね。

むしろ今までよく頑張って生きてきたね、もうこわくないからね、と労わってあげてください。

ちなみに焦りについての記事はこちら↓

samishii.hatenadiary.com

筋弛緩療法

力んでしまう部位に力をぐっと数秒入れてぱっと緩める方法です。

ゆるんだ時の状態をよく覚えておいてください。

しかし私は昔は体が緊張しすぎてこの方法は効きませんでした。

体をある程度柔らかくした今ではなんとなくできます。

向いていない時もあるとなんとなく知っておいてください。

まずは体をほぐすならローラーがおすすめです。

体が小さめの女性向けのローラーですが私が使っているものがこれです↓

ボディスキャン瞑想

体の各部位に意識を向け力を抜いていきます。

向き不向きがこれもあると思いますが、ぜひ一度やってみてください。

頭のリラックスにもなると思います。

私はよく途中で寝てしまっています。笑

おすすめの動画です。↓

youtu.be

 

おまけ:肩こり、首こり、一日6キロ何日か歩いたらマシになった件

鬱で寝っ転がりすぎていて首コリがやばかったとき、少し元気が出たので歩きまくっていた時期がありました。

そうしたら数日で首コリは消え、肩が少し柔らかく…。

歩くって偉大なんだなと思った瞬間でした。

単純に寝っ転がってる時間が減ったっていうのもあると思うけど。笑

 

まとめ

ゆっくり動いて、優しくものをつかみましょう。

できない自分を責めずにいましょう。

体をほぐしましょう。

 

ですね(^^)(ちょっと雑なまとめ方かな💦)

以上です。

最後までお読みくださりありがとうございました。

みなさまにとって何か一つでもよいことがありますように!

それでは♪